6/21発 ピップ・プラウドCD版は順調に進行しております。(LPもこんなだったらいいのにね〜)
ピップ・プラウドは詩が命。彼の詩の完全掲載はこれまでどこにも無く、密かな快挙と自負している。そして実は訳詩にも取りかかっていたのだが、半年以上奮闘し、結局、全部捨てた! 注釈だらけで全然「詠め」ないものになってしまうのだ。いつも英語の校正を頼んでいるティム先生も「訳詩するの良くないよー」という提言。よって中味を知りたい方は辞書片手に「感じて」ください。彼の詩にある英語自体は平易です。
あと今回は文章校正にいつも以上に手間をかけた。英文・和文の文法・様式の違いを再勉強して。二倍手間がかかる。中面デザインについては凝ることをせず中味で勝負です(勝負になるんかね、これで)。