EM Records news」カテゴリーアーカイブ

2025年3月23日〜4月2日開催:JUU4E & Friends『イズ』ツアー 総合版

2019年10月に福岡・大阪・山梨・東京・ソウルで開催した「JUU & OMK<ニュー・ルークトゥン>ツアー」からはや5年、、、タイ日交流の深い縁が発展し、アジアンHIP HOP/ADMの物心両面のクロスオーヴァーを成し遂げたエポックな傑作『ニュー・ルークトゥン』(2019年)で幸せな時を過ごしていたのも束の間、コロナ・パンデミックが襲いかかり、歌舞伎町BE-WAVEはその強大なインパクトの中で消失した。そんな悲しい話の数々、我々だけに限ったことじゃないだろう?その渦中、おかしげになった世界を映し出すような『馬鹿世界』(2021年)を発表したJUU4E、握手すら憚られる世界で、我々はリモート配信イベントで画面越しに交歓し、苦しさから楽しみを生みだすべくもがいた。

そして、遂に東アジアを連結する復活ののろしが再びJUU4Eの「人間力」によって打ち上げられた。JUU4EのNEWアルバム『イズ』は、コロナ禍を越えた我々にとっての福音書であり、そこには死から再生そして復活からその先へのヴィジョンが綴られている。アルバム最後の13(ジュウさん!)曲目Dm7とEmを繰り返すワンドロップ・チューン「混乱」の歌詞を見た日には目頭に水が溜まって溢れてしまうぜ!ジュウさん曰く「『イズ』にはコロナを乗り越えてみんながまた集まる楽しさを取り戻せた喜びの感情を内蔵している」という。本当にその通り。爆音でプレイしてパーティーをまたスタートさせよう!

ジュウさんと仲間達による『イズ』リリース・パーティーは「JUU & OMK<ニュー・ルークトゥン>ツアー」と同じく日韓合同開催。BE-WAVEはもうないけど、ジュウさんは「心の中にある」と言い放った。このツアーで皆さんに再会の喜びと新しい素敵な出会いが訪れますように。

NEWアルバム
◾️ JUU4E『IS(イズ)』
詳細>https://emrecords.shop-pro.jp/?pid=184501277

ツアー記念限定盤>
◾️ JUU4E & Friends『ソムタム侍GOLD』LP
詳細>https://emrecords.shop-pro.jp/?pid=184501470

<発売記念キャンペーン>
◾️ 非売品CDプレゼント
詳細>https://emrecords.shop-pro.jp/?pid=184559339

——————————

3月23日開催JUU4E & Friends『イズ』Release Party 福岡編=
at KIETH FLACK
https://kiethflack.net/schedule/juu4e-is-tour-fuk323


3月26日開催JUU4E & Friends『イズ』Release Party 大阪編=
at SOCORE FACTORY (心斎橋)
大阪編出演者ほか詳細はこちらでチェック


3月30日開催JUU4E & Friends『イズ』Release Party 東京編=
at SPACE.TOKYO (新宿)
http://soi48.blogspot.com/



4月2日開催JUU4E & Friends『イズ』Release Party 韓国編=

To Be Added Soon!

3月26日開催:JUU4E『イズ』Release Party <大阪編>

at ソーコア・ファクトリー (心斎橋)

2019年10月に福岡・大阪・山梨・東京・ソウルで開催した「JUU & OMK<ニュー・ルークトゥン>ツアー」からはや5年、、、タイ日交流の深い縁が発展し、アジアンHIP HOP/ADMの物心両面のクロスオーヴァーを成し遂げたエポックな傑作『ニュー・ルークトゥン』(2019年)で幸せな時を過ごしていたのも束の間、コロナ・パンデミックが襲いかかり、歌舞伎町BE-WAVEはその強大なインパクトの中で消失した。そんな悲しい話の数々、我々だけに限ったことじゃないだろう?その渦中、おかしげになった世界を映し出すような『馬鹿世界』(2021年)を発表したJUU4E、握手すら憚られる世界で、我々はリモート配信イベントで画面越しに交歓し、苦しさから楽しみを生みだすべくもがいた。

そして、遂に東アジアを連結する復活ののろしが再びJUU4Eの「人間力」によって打ち上げられた。JUU4EのNEWアルバム『イズ』は、コロナ禍を越えた我々にとっての福音書であり、そこには死から再生そして復活からその先へのヴィジョンが綴られている。アルバム最後の13(ジュウさん!)曲目Dm7とEmを繰り返すワンドロップ・チューン「混乱」の歌詞を見た日には目頭に水が溜まって溢れてしまうぜ!ジュウさん曰く「『イズ』にはコロナを乗り越えてみんながまた集まる楽しさを取り戻せた喜びの感情を内蔵している」という。本当にその通り。爆音でプレイしてパーティーをまたスタートさせよう!

ジュウさんと仲間達による『イズ』リリース・パーティーは「JUU & OMK<ニュー・ルークトゥン>ツアー」と同じく日韓合同開催。BE-WAVEはもうないけど、ジュウさんは「心の中にある」と言い放った。このツアーで皆さんに再会の喜びと新しい素敵な出会いが訪れますように。

「JUU4E & Friends『イズ』ツアー<大阪編>」

JUU4E『イズ』RELEASED PARTY

2025年3月26日(水)
会場:SOCORE FACTORY(Google map: https://maps.app.goo.gl/KU6fXMd2zvx1qb9i8
https://socorefactory.com/schedule/

CHARGE: 4000yen (+1D) =当日のみ・前売りはございません=
START 18:00 CLOSE 22:00

◾️SOUND
Touch The Sky Sound System

◾️SPECIAL GUEST LIVE
JUU4E & GJP

◾️LIVE
NOISE VIBEZ, Tokiyo Ooto & orhythmo

◾️SPECIAL GUEST DJ
DJ yesyes (from Seoul)

◾️DJ
OMK (Soi48/Young-G/MMM)、佐藤雄彦(俚謡山脈)、Rich & Busy

◾️FOOD
tamutamucafe

=大阪編概要=

待ちに待ったJUU4EとGJPの再来日ライブ 大阪編は、2019年と同じく、ソーコア・ファクトリーに大阪のダンスホール・クルー TOUCH THE SKYの誇るウルトラHI-FIなサウンドシステムをこちらも5年ぶりに設置し、あの最高に心地よい爆音現場を再び演出します。爆音なのに耳が痛くなく溝落ちがワクワクするような、あの高品質サウンドをぜひまたご体験ください。

ゲストLIVEでは、泉州・岸和田の英雄でジュウさんもリスペクトするローカルOGあのNOISE VIBEZが遂にソーコアに登場。一方、童謡をストーンド音響に引き摺り込む催眠的な演奏で大阪アンダーグラウンド大注目のヴォーカル&インストゥルメンタル・デュオ、Tokiyo Ooto & orhythmoも参加、好対といえる個性が揃います。

ゲストDJにはもはやすっかり顔馴染みで我々クルーの一員ともなったDJ yesyesことパク・ダハムが多忙なスケジュールを倒して参加してくれます。パク君、今回は何をプレイするのでしょうか?

メインDJにはSoi48パーティーのレジデンツであるOMK(Soi48 / Young-G / MMM)、NHK FMでも大人気の民謡DJデュオ俚謡山脈から今回は佐藤雄彦が単独で登場。実は大阪初登場となるADMのスペシャリストRich & Busyも参加し、役者が揃った鉄壁の布陣で皆さんを盛り上げます。

=出演者紹介=

■JUU4E (from Thailand)
JUU4E(ジュウフォーイー)はタイのベテラン・ラッパー兼音楽プロデューサー。日本での愛称は「ジュウさん」。タイのヒップホップ・ファンの間では親しみを込め「ジュウ先生」と呼ばれるマスター・ミュージシャン的存在で、動向がタイで常に注目されているが、他とあまりにもかけ離れたスタイルのため誰も追随できない。鋭い洞察のもと、格調高いタイ語とスラングを織り交ぜた彼のリリックは、ユーモラスかつ文学的、バラエティーに富んだ音楽に乗せて人々に笑いを巻き起こし、時にチルさせる比類なきもの。その高い「人間力」(by 佐藤雄彦/俚謡山脈)でファンを増やす人格者でもある。アルバムではこれまで『ニュー・ルークトゥン』(2019)、『馬鹿世界』(2021)、『イズ』(2025)を発表。

■GJP (from Thailand)
G. Jee改めGJP(ジージェイピー)はJUU4Eと共に活動する歌手でラッパー。1999年生。子供の頃から作曲を始めたという彼女は、ジュウさんにその素質を認められ、タイの風習で師弟関係を結び行動を共にしている。ジュウさんとの連名アルバム『ニュー・ルークトゥン』でタイ国外デビュー。その後、スティルイチミヤのYoung-Gと共同プロデュースでソロ作を発表。キャリア初期からライブアクトをこなして身に付けたヴォーカルとパフォーマンスには定評がある。犯罪・人間心理学への興味を持ち、現在は人間とトラウマに関する歌詞を書いている。日本で女子ファン多し。

■NOISE VIBEZ
岸和田生まれ、岸和田育ち、レゲエDEEJAYであると同時にだんじりの上で団扇を手に華麗に舞う大工方としての顔も持つ生粋のラガ、NOISE VIBEZ。RED MONKEYのレーベルGHETTO YOUTHよりシングル「THC」を2003年にリリース。2004年には今は亡き泉州のカリスマDEEJAY、446より「RISE UP SOUND」を受け継ぎ、2020年に1stフルアルバム『HIGH GRADE STYLE』、2024年セカンド『OUT LAW ~Gangsta Blues~』をリリース。天性の声と音楽的センスから生み出された「THC」や「のんだくれ」「446の風」といった曲の数々は、泉州の現場をBUSSさせ続けている。 レゲエとヒップホップが根付き、古くから受け継がれるだんじりや地車文化、暴走族やサウンドシステムなどのガレージカルチャーと絡み合い、世界にも例を見ない融合果たしている泉州の地において、NOISE VIBEZこそ土地(ローカル)をレペゼンするということを真に体現したアーティストと言えるだろう。

■Tokiyo Ooto & orhythmo
Tokiyo Ooto:
大阪を拠点に活動するSSW/ギタリスト。エレキギターのループ・エフェクトを駆使したベッドルームミュージックをやっている。

orhythmo:
Hardcore Punkを音楽的出自とするFLUXによるベースソロユニット。Improvisation / drone / ambient / noiseに焦点を当てた演奏を展開する。

■DJ yes yes (from Seoul)
東アジアを行き来し架け橋となっている韓国アンダーグラウンド・シーンの最重要キーマンでDJ、レーベルHelicopter Records主宰。OMKの活動に感銘を受け早くから意気投合しOMKクルーとして行動を共にする。韓国で「アジア音楽」という選択肢を広げることに精力を傾けている。https://www.instagram.com/parkdaham/

■OMK (ONE MEKONG)
stillichimiyaのYOUNG-G、MMM、DJユニットSoi48を中心とした、アジアの地下ヒップホップ・シーンからクラブ、ローカルなディスコまで潜入調査し、インターネットの世界ではわからない現地体験をグルーヴに落とし込むDJコレクティブ。タイのJUU4E、GJPをはじめアジア各国にクルーが存在。タイのSAIYOR、ベトナムのVANA HOUSEを代表としたアジア産ベースミュージック=ADM、最先端ヒップホップ、レゲエからレコードに刻み込まれた歌謡曲、民謡までジャンル、フォーマットを問わずプレイするのがモットー。そのスタイルにアジア各国のクリエイター間で賛同者が続出し、2023年にラオスでOMK企画のイベントが開催された。発刊物にタイのヒップホップ・メディアrap is nowに取り上げられ賛否両論となった『OMK #001』(通称OMK新聞)がある。

OMK (One Mekong) is a DJ collective led by YOUNG-G of stillichimiya, MMM and DJ unit Soi48, who go undercover in Asia’s underground hip-hop scene, clubs and local discos, drawing from local experiences to create a vibe that cannot be found online or elsewhere. Crews exist in Thailand’s JUU4E, GJ and other Asian countries. Their motto is to play Asian bass music (ADM) such as SAIYOR from Thailand and VANA HOUSE from Vietnam, cutting-edge hip-hop and reggae, as well as songs and folk songs etched on records, regardless of genre or format. The style has attracted a number of supporters among creators in Asian countries, and an event organised by OMK was held in Laos in 2023. OMK’s publications include OMK#001 (a.k.a. OMK Newspaper), which was featured in the Thai hip-hop media rap was, and still is, controversial.

ADMとは?
アジア各国に根付くローカルなダンスミュージック・カルチャー『ADM』=Asian Dance Music。トラック・メーカーが自国のクラウドが喜ばせるためにリズムを生み出し、DJ、MC、クラブが一体となって土地土地の流行を作り出す。フィリピンのBUDOTS、ベトナムのVANA HOUSE、インドネシアのFUNKOT、タイのSAIYORなどアジアにはBAILE FUNKやAMAPIANOに負けないダンスミュージックが存在している。現地のクラブに潜入し、圧倒的なエネルギーを体感するとデトロイトやベルリンと変わらないダンス文化がアジアに根付いていることを実感できるだろう。現在こそアジア各国で協力して伝統音楽と最先端音楽を融合させ新たなダンスミュージックをアジアから発信しよう!

What is ADM?
ADM = Asian Dance Music is a local dance music culture that has taken root in multiple Asian countries, where track makers create rhythms to please their respective crowds, with DJs, MCs and clubs working in unison to create local trends. BUDOTS in the Philippines, VANA HOUSE in Vietnam, FUNKOT in Indonesia & SAIYOR in Thailand – there is dance music in Asia that rivals BAILE FUNK and AMAPIANO. If you sneak into local clubs and experience the overwhelming energy, you will realise that a dance culture as strong as that of Detroit or Berlin has taken root in Asia. Now is the time for Asian countries to work together to fuse traditional and cutting-edge music to create a new sound for Asia!

■佐藤雄彦(俚謡山脈)
日本民謡を愛する2人組DJユニット俚謡山脈で活動するDJ。DJプレイと選曲、執筆、トーク、イベントオーガナイズなどで土地と人間のバイブスの関係を探求・紹介している。岩手県一関市出身。神奈川県川崎市在住。

■RICH & BUSY
東アジア圏のダンスミュージックに魅了されたカワダとモテによるDJユニット。不定期開催のDJパーティ「Soi48」を中心に、「ADM(Asian Dance Music)」の概念を広めるべく活動中。日頃はそれぞれ編集者として活動しており、主な制作物として『STUDIO VOICE』アジア三部作やアジア圏のカルチャーをリサーチするマルチメディアプロジェクト『UNLIRICE』など。2023年10月にSoi48のADMシリーズよりミックステープをリリース。台湾においては、台湾ディスコ史や移民向けクラブ、伝統的な祭事とダンスミュージックのつながりをはじめ、現在進行系のダンスミュージックのリサーチに取り組んでいる。

FOOD出店
◾️tamutamucafe(タムタムカフェ)
「おいしいごはん。おいしいおと。」をコンセプトに2010年9月25日に大阪・日本橋にオープン致しました、tamutamucafe(タムタムカフェ)です。和食からエスニックまで、その時の気分で色々作っています。19時~24時。ClubでParty&Food出店の為不定休。 http://instagram.com/tamutamucafe

8/18(金)Nippon Ongaku ニッポンオンガク #3のお知らせ

★8/18(金) Nippon Ongaku ニッポンオンガク #3のお知らせ★


今年もまたまたまた日本の音楽をかけます。

日本音楽の紹介者としてDJ/選曲家/ミュージシャンとして活躍、欧米ではオーソリティーであるJapan Bluesことハワード・ウィリアムズ。ベストセラーとなった英Honest Jonsでの浅川マキの海外再発の発起人であり、今春は長年温めていた念願の和物ディスコ・ファンクのコンピレーション企画『Lovin’ Mighty Fire: Nippon Funk, Soul, Disco 1973-83』(英BGP)を編纂して旋風を起こし、自身もリミキサーとしてソロ作品を発表するなど精力的に活動するハワードさん、今年も来日(魂の里帰り)されますので恒例の「ニッポン音楽」ナイトを開催します。流すのはぜーんぶ日本の音楽のみという縛りのイベントで、個性的なDJとバンドが彼をサポートし、皆様を暖かくお迎えします。さーて、今回は一体何がかかるんでしょうか!?

DJ: Japan Blues (Howard Williams from London / ex-Honest Jons)

SUPPORT DJs:
DJ Mr. jin(from 国産黒盤會)
Neko Massive(Folk Night)
DJ Genyah-Man(レコード北摂スタイル)
DJ薬師丸(セーラー服)

SPECIAL LIVE:
I M O (アイエムオー)

■会場:Corner Stone Bar
〒550-0015 大阪市西区南堀江2-13-26 2F
■日時:2017年8月18日(金)
■START:19:00〜 ※ハワードさん出番は早い時間帯になりますのでお気を付けください
■CHARGE: 1000yen

Facebookページ:https://www.facebook.com/events/117421565554360/?fref=ts

=SMOKE-FREE 当日は場内禁煙ご協力お願いします=

8/6(日)神保町・試聴室『TRIP TO(おてもやん)ISAN』のご案内

★8/6(日)神保町・試聴室のイベント『TRIP TO (おてもやん)ISAN』のご案内です★

井手健介さんと神保町・試聴室さんのお誘いで、井手健介と母船『おてもやん・イサーン』12インチと、ベストセラーになっているSoi48の著作『旅するタイ・イサーン音楽 ディスク・ガイド TRIP TO ISAN』の2作の発売記念トークショーに参加致します。

今回はこの2作にまつわる話を中心に、いつもの江村&Soi48とのコンビに加え、井手健介さん+母船のベーシスト、墓場戯太郎さんを交えてトークをします。和製タイ・ポップス(?)という新ジャンルを提唱する「おてもやん・イサーン」は逸話だらけですが、そもそもはSoi48との交流が無ければ生まれなかった曲です。そのリリースへ道のりを改めて辿りながら、タイ音楽のエキスパートであるSoi48のガイダンスで、井手作品に関係する現地タイ音楽を聴いていきます。また関連映像も流しながら、初めて方にはよく分からないタイ音楽の解説と用語の説明を丁寧にしていきたいと思います。井手健介と母船のファンだけでなく、ワールドミュージック、クラブミュージック、日本のポップス好きの方にも興味深い話になると思います!今回は特別に試聴室さんがタイ料理を出されるそうなのでこちらも楽しみです!

以下、試聴室の公式ページより抜粋:

■『TRIP TO(おてもやん)ISAN』■

登壇: 江村幸紀 (エム・レコード)、Soi48、井手健介、墓場戯太郎(母船ベーシスト)

出店:EM Records、Soi48
タイ料理:試聴室

■2017年8月6日(日)
■開場:18:00 / 開演:18:30
■料金:予約 2,000円 (1ドリンク, スナック込)

Soi48『旅するタイ・イサーン音楽 ディスク・ガイド TRIP TO ISAN』、井手健介と母船『おてもやん・イサーン』発売記念トークショー!
両者をつなぐキーパーソン・EM Recordsの江村幸紀さんを大阪よりお迎えして、タイ・イサーンの音楽<モーラム・ルークトゥン>をめぐる果てしない旅について、そして海を渡って完成した和製モーラム・ルークトゥン「おてもやん・イサーン」について語ります。
ここでしか聴けない(?)タイの音源や、「おてもやん」元曲のヤバすぎる秘蔵MVの上映などもご堪能いただける予定です。
また、EM RecordsとSoi48による豊富なマーチャンダイズも有りマス。お楽しみに!

視聴室web:

http://shicho.org/2017/08/1event170806-2/

〒101-0065 東京都千代田区西神田3丁目8−5

バンコクナイツ・トリビュート12インチ入荷状況につきまして

関係各位ならびに顧客の皆様、

1月21日(土)発売のバンコクナイツ・トリビュート第二弾、スティルイチミヤx COMPUMA『バンコクナイツ』の12インチですが、当初の予想以上に注文が集まり、また輸送途中で破損したものレコードもあって、イニシャル・プレス入庫分が相当数ショートしております。すぐ追加プレスを発注し、予定では1/21発売前に納入されるはずでしたが、工場が混んで1週間程度の遅延が発生したため、現時点では1月第四週の入庫予定となっております。

そこで受注日時順に発送を対応させて頂き、在庫が無くなった時点で、追加プレス納品を待って発送させて頂きます。そのため一部店舗・顧客様につきましては、現時点の予定で、納品が1月第4週中になり、発売日から3,4日程度遅れての納入となります。不都合誠に申し訳ありませんが、ただ今最善を尽くしておりますので、どうか悪しからずご理解頂けますようお願い申し上げます。※数量は発注頂いた枚数をご用意させて頂きますのでご安心ください。

また、再度の品切れでご迷惑をおかけしておりますトリビュート第一弾の坂本慎太郎xVIDEOTAPEMUSIC『バンコクの夜』12インチですが、1月第4週に枚数限定で再入荷致します。各小売り店様にはご予約順に追加納入して参りますので、今しばらくお待ち頂けますよう、お願い申し上げます。

エム・レコード

坂本慎太郎xVIDEOTAPEMUSIC 12インチ再入荷予定

=坂本慎太郎 x VIDEOTAPEMUSIC『バンコクの夜』12インチの再入荷予定につきまして=

現在、幾つかの店舗様で未入荷/品切れとなりご迷惑をおかけしております今回の『バンコクの夜』12インチですが、12月最終週に枚数限定で再入荷致します。その後、1月下旬〜2月下旬に再度の入荷を予定しています。各小売り店様にはご予約順に発送して参りますので、今しばらくお待ち頂けますよう、お願い申し上げます。

 

9/24〜10/1 爆音映画祭と山口YCAM、他イベントのお知らせ

9/24〜10/1「爆音映画祭」と山口県 YCAM(ワイカム)イベントのお知らせ

 

9月24日から10月1日までの一週間、映画+音楽+ライブが複合したタイ関係のイベントが開催されます。以下、その詳細をご案内致します。首を長くして待っていた方も多いかと思います。よろしくお願い致します。

—————————————————————————————————–

■9/24(土)■
会場:山口 YCAM

山口 YCAMのウェブ:http://www.ycam.jp/events/2016/sound-tectonics-18/

『バンコクナイツ』ジャパンプレミア“爆音”上映

sound tectonics #18 バンコクナイツ トリビュート・ライブ

遂にベールを脱ぐ『バンコクナイツ』の日本プレミア上映と共に、モーラム軍団と日本のラップ・グループstillichimiyaのライブが行われます。モーラム側はアンカナーン・クンチャイとポー・チャラートノーイというタイの人間国宝が出演します。

—————————————————————————————————–

■9/27(火)~10/1(土)■
会場:渋谷WWW

『爆音映画祭2016 タイ・イサーン特集』

爆音映画祭のウェブ:http://bakuonthai2016.com/

■9/27(火)「モーラム・ライブ」
出演:アンカナーン・クンチャイ、ポー・チャラートノーイ、ポンサパーン・ウパニ日本側からは井出健介 & attc vs Koharuというこの日だけのスペシャル編成。
DJ:Soi48
※今回を逃したら二度と観ることのできない組み合わせです!

■9/28(水)「爆音社会派映画特集」

上映作品順:
『トーンパーン』(1976)
『東北タイの子』(1982)
『タクシードライバー』(1977)

■9/29(木)「爆音大衆映画特集」
上映作品順:
『花草女王』(1986)
『ルークトゥン・ミリオネア』(2013)
『モンラック・メーナム・ムーン』(1977)

■9/30(金)「爆音アピチャッポン特集」
上映作品順:
『アートプログラム<中・短編集>』(2005-2010)
『光の墓』(2015)
『アイアン・プッシーの大冒険』(2003)

■10/1(土)スペシャル・イベント『バンコクナイツ』東京プレミア爆音上映
ミニ・ライブ:stillichimiya
トーク:空族、Soi48、樋口泰人、その他予定
DJ:Soi48

※『バンコクナイツ』は来年2月から全国各地で公開されます。そこで物は考えよう。全部観たいけど時間がない!という方、『バンコクナイツ』は後からでも観れます(DVDにしないのが彼らの流儀ですが)。アピチャッポンも他でなんとか観れます。しかし、9/28、9/29のタイ映画は本国でもDVDになっていないものが大半で、今回1回きり。逃すとタイに行って苦労して字幕無しの海賊DVDを探すより他はありません(たぶん出て来ないでしょう)。

今回の『バンコクナイツ』~爆音映画祭とタイポップスを絡めた文章を「タイ音楽の面白い話#2:あなたは水牛に乗る人ですか?」にまとめて掲載しています。予備知識的にぜひお読み下さい。

・タイ音楽の面白い話#2:http://emrecords.net/thai_music_article_2_sep_2016/

ちなみに「タイ音楽の面白い話#1」はこちら:http://emrecords.net/thai-music-story-lam-phaen-doi-inthanon/

—————————————————————————————————–

こちらはタイと関係ない大阪のイベントのご案内です。

■9/25(日)■
●The DREAM SCENE:夢想が生んだ架空のコンサート・フライヤー&ポスター展 at OSAKA
時間:13:00-14:00
会場:Pulp(大阪)
内容:同イベントの最終日に、DJ 行松陽介とエム・レコードの江村の2人で公開対談を行います。何を話すのか全く未定(!)です。

FBページこちら:https://www.facebook.com/events/1202661843124336/

==================================================================

過去最大のタイ音楽フェアー大好評開催中!
<http://emrecords.net/thai_music_campaign_sep_17/>

==================================================================

強力特典付き!タイ音楽フェアー開催のお知らせ(開催9/17〜)

■エム・レコード+Soi48:タイ音楽フェアーを開催します!■

 

%e3%82%bf%e3%82%a4%e7%89%b9%e5%85%b8%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%ab

「タイ音楽フェアー」目印はこのシールです。

「タイ音楽」の素晴らしい世界を広めるため、Soi48とタッグを組んでリリースを続けております、エム・レコードのタイ音楽アーカイブ・シリーズもいよいよ10タイトルを数えることになりました。

その過程で、空族の最新劇映画『バンコクナイツ』(2017年2月全国公開)にエムのタイ音楽アーカイブから楽曲が提供されることになり、また、来年公開の海外の複数の映画でもサントラ使用が決定。9月24日には山口YCAMにて『バンコクナイツ』日本プレミアに併せてアンカナーン・クンチャイ、ポー・チャラートノーイを迎えたモーラム・ライブを開催。9月27日〜10月1日は、渋谷WWWにて「爆音映画祭:特集タイ|イサーン」が行われます(初日9/27はモーラム・ライブ)。

そこで今回、アンカナーン・クンチャイ、ポー・チャラートノーイの来日を祝い、9/17発売の新譜、ソンタヤー・カラシン『グレードAの男』とアンカナーン・クンチャイ『みんな、忘れないでね』の発売に併せ、対象商品を複数枚同時に購入された方に『幻の音源』を収録した非売品CDをその場でプレゼントする過去最大のタイ音楽フェアを開催致します!

キャンペーン期間:9/17〜12月末頃(特典CDが品切れになった時点で打ち切りとなります)

対象店舗:ディスクユニオン/HMV EC(ローチケHMV)/タワーレコード(渋谷/新宿/梅田大阪丸ビル/京都/オンライン)

※フェアーご参加希望の店舗様は、こちらまでお問い合わせ下さい。

thai_tokuten_cd_small

(特典CD現物イメージ)これを逃すと二度と手に入らないタイ音楽マニアも驚きの音源。民謡「ソーラン節」と和モノ曲「恋の季節」の女性タイ語カヴァー(70年代録音)を収録した非売品CD。昨年反響を呼んだあの「ソーラン節」「恋の季節」男性タイ語版7インチと対になるアイテムです!(CDRではありません)

cover_tanzak

対象商品:エム・レコードのタイ音楽シリーズCD/LP版:

・トンファド・ファイテッド『ディー・ソー・イサーン:ザ・ノース・イースト・ヴァイオリ ン・オブ・トンファド・ファイテッド』[EM1101CD]
・アンカナーン・クンチャイ『イサーン・ラム・プルーン』EM1126CD
・アンカナーン・クンチャイ『イサーン・ラム・プルーン』EM1126LP
・ダオ・バンドン『コン・キー・ラン・クワーイ(水牛に乗る人):エッセンシャル・ダオ・バンドン』EM1131CD
・ダオ・バンドン『コン・キー・ラン・クワーイ(水牛に乗る人):エッセンシャル・ダオ・バンドン』EM1131LP
・ホントーン・ダーオウドン『バンプ・ラム・プルーン:エッセンシャル・ホントーン・ダーオウドン』EM1142CD
・ホントーン・ダーオウドン『バンプ・ラム・プルーン:エッセンシャル・ホントーン・ダーオウドン』EM1142LP
・クワンター・ファーサワーン『憎っくきモーターサイ:ザ・ベスト・オブ・ラムペーン・シスター・ナンバー・ワン』EM1145CD
・クワンター・ファーサワーン『憎っくきモーターサイ:ザ・ベスト・オブ・ラムペーン・シスター・ナンバー・ワン』EM1145LP
・パイリン・ポーンピブーン『ラム・クローム・トゥン~幻の白い鳥:エッセンシャル・パイリン・ポーンピブーン』EM1147CD
・パイリン・ポーンピブーン『ラム・クローム・トゥン~幻の白い鳥:エッセンシャル・パイリン・ポーンピブーン』EM1147LP
・ステープ・ダーオドゥアンマイ・バンド『俺たち兄弟、都会を行く』EM1149CD
・ステープ・ダーオドゥアンマイ・バンド『俺たち兄弟、都会を行く』EM1149LP
・V.A.『ドイ・インタノンの仕事:イサーン・ポップス名作選』EM1152CD
・V.A.『ドイ・インタノンの仕事:イサーン・ポップス名作選』EM1152LP
・ソンタヤー・カラシン『グレードAの男』EM1156CD
・ソンタヤー・カラシン『グレードAの男』EM1156LP
・アンカナーン・クンチャイ『みんな、忘れないでね』EM1157CD
・アンカナーン・クンチャイ『みんな、忘れないでね』EM1157LP

★★★更に爆弾情報!非売品7インチシングル★★★
ディスクユニオンさんでは、このフェア以外では入手不可能なスペシャル7インチを独自特典としてプレゼントされます。A面はバーイエン・ラーケンによる鬼のキラー・モーラム、B面は鳥の声をイメージしたフルートと効果音が入った、スピリチュアル/アンビエント・モーラム・チューンの幻の傑作です(あり得ないカップリングで生涯の宝物!)。マスタリングはおなじみRuv Bytes倉谷氏。詳細はディスクユニオンさんのウェブにてご確認下さい!
+
+
banyen_500 flute_molam_7inch_500

8/28 弓神楽ライブ @BE-WAVEのお知らせ

Yumi_kagura_live

https://www.facebook.com/events/1025725497483128/

■■ Soi48 VOL.20 神弓祭(弓神楽 RELEASE PARTY!)■■

日時:8/28 (日) 19:00-24:00
会場:BE-WAVE(歌舞伎町)
エントランス : 2,000yen(玉串料含む)

※入場頂いたお客様にはお神札(おふだ)が頂けます。
※弓神楽(神弓祭)は21時より1時間程度を予定してます。

「田中重雄/弓神楽」のリリースを祝っての「神弓祭(じんきゅうさい)」を開催します!
広島県府中市上下町井永八幡神社より、弓神楽の唯一の後継者である田中律子宮司を迎えてお送りするスペシャルすぎる一夜!!!
フロアに祭壇を設け、神事としての弓神楽をBE WAVEで完全再現致します。
迎えるSOI48のDJ陣は果たして何をプレイするのか?
伝統音楽とクラブミュージック、生の音楽とレコードの関係性を問い直す前代未聞のパーティをお見逃しなく!
(きっと「何か」が起こります!)