あの超常イベント『悪魔の沼』関西ツアーに参加することになりました。
わたし魔村の出番は11/2 深夜の狂都。たしか3年前のロス・アプソンのパーティー(これも京都)でTTに皿を置いて以降、誰とも親交が無かった私の社会復帰と身体的実験を兼ねています。
何が起こるのか怖くてたまりません。
http://zarada.tumblr.com/post/98130842186/2014-2014-10-31-11-2
あの超常イベント『悪魔の沼』関西ツアーに参加することになりました。
わたし魔村の出番は11/2 深夜の狂都。たしか3年前のロス・アプソンのパーティー(これも京都)でTTに皿を置いて以降、誰とも親交が無かった私の社会復帰と身体的実験を兼ねています。
何が起こるのか怖くてたまりません。
http://zarada.tumblr.com/post/98130842186/2014-2014-10-31-11-2
9/22-24と臨時休業致します。
この間、受発注対応・発送が出来ません。
ご不便おかけして申しわけございません。
よろしくお願い致します。
We are temporarily closed from Sep. 22-24. Thank you.
2枚の12インチ・シングルカットに続き、本命のアルバム『Steel Funk』の案内をアップしました。
→シングルカットと書いてますが、実際はアルバムと内容全くダブり無し! ええぇぇ〜!?
さて、今回のリリースは1977年リリースと中味が随分違う(録音内容は一緒ですよ、念のため)「2014年版」という捉え方。そこでジャケットもモノクロ 一色刷りだったオリジナルをチューンアップすべく、津山吉弘先生(2Yang)に依頼。しかしさすがは津山先生、このニュアンス命で方向の難しい仕事を見 事に一発でキメて下さいました。大感謝!!
皆さん、とくとご覧あれ。
突然ですが8/
30夕刻には現場復帰予定です。関係者
8/13-17とお盆休み致します。よろしくお願い致します。
We are temporarily closed from August 13 to 17 for Obon holidays. Thank you.
先日発売エントリーしたばかり、ダオ・バンドンのLPテスト盤が既に到着している!
スムーズに進むと妙な警戒心発生し、素直に喜べない性格になってしまっていますが(くだらない経験という奴で)さて、その出来は?→もの凄くフツーでした。マトモです。スタンダードです。理由は以下。今回は長い。
今回発注した工場の使っているカッティングスタジオは2社あるらしく、少なくとも、そのひとつはマスターの音に「多少の」問題があった場合、音に制限を加え(ねじ曲げ)しカットすることが分かっている。ある日気付いた。向こうの言いぶんは「多少のさじ加減」だという。これを良心的とするか強引とするか、やってみて初めてわかる。ありがたいと思う時、何やってんだーの時。モノ次第ですね。
ステレオは針が上下左右に動く。空間を大きく使うイメージ。動き過ぎると針飛び、針での再生が追いつかず音割れ等の規制が出て再現(カッティング)出来ない。ある基準より低い帯域の逆相でも針がとぶ。
よって、過剰なステレオ位相、高域と低域の幅、音量の大小の幅は、大きければ大きいほどカッティングの敵になり、再生させたきゃ針が過剰に動かないよう、音量レベルをぐーっと下げるか、そもそものオーディオ成分の高低大小などを小さくしないといけない。テープ録音時代は、テープという素材自体、リミッター的な性質を兼ね備えていたので、音の過剰さが自然と削がれていたのであった。HDディスクで24の48ないし96みたいな現在はその規制はほぼ完全に無くなったのだった(自主規制している方は別ですよ)。今最近のオリコンをにぎわせている音楽を聴いてみれば、もう凄いのなんの。
当ダオ・バンドンのアルバムは、全て70年代録音で、せいぜい8トラックまでと思われる録音、米60s-70s初期のソウルを思わせるいなたいモッコリ感に満ちた愛らしき音源なので、非常にレコードにし易い素材といえる。担当カッターさんも気を張ることなく仕事出来たのではないでしょうかー。ダイナミックレンジも狭く(!)中域に集まった音!よって、レベルがかせぎやすく、音圧がいつもより少々高く入っていた。片面20分越えだがデッドワックスも写真のような幅。
さて、今現在の問題は、準備中のもうひとつのLP版、ジョン・ギブスのSteel Funkなのだが、これがちょっと面倒なことになっている。続きはテスト盤が出来てから!(大丈夫かなー)