月別アーカイブ: 2025年3月

3月26日開催:JUU4E『イズ』Release Party <大阪編>

At ソーコア・ファクトリー (心斎橋)

2019年10月に福岡・大阪・山梨・東京・ソウルで開催した「JUU & OMK<ニュー・ルークトゥン>ツアー」からはや5年、、、タイ日交流の深い縁が発展し、アジアンHIP HOP/ADMの物心両面のクロスオーヴァーを成し遂げたエポックな傑作『ニュー・ルークトゥン』(2019年)で幸せな時を過ごしていたのも束の間、コロナ・パンデミックが襲いかかり、歌舞伎町BE-WAVEはその強大なインパクトの中で消失した。そんな悲しい話の数々、我々だけに限ったことじゃないだろう?その渦中、おかしげになった世界を映し出すような『馬鹿世界』(2021年)を発表したJUU4E、握手すら憚られる世界で、我々はリモート配信イベントで画面越しに交歓し、苦しさから楽しみを生みだすべくもがいた。

そして、遂に東アジアを連結する復活ののろしが再びJUU4Eの「人間力」によって打ち上げられた。JUU4EのNEWアルバム『イズ』は、コロナ禍を越えた我々にとっての福音書であり、そこには死から再生そして復活からその先へのヴィジョンが綴られている。アルバム最後の13(ジュウさん!)曲目Dm7とEmを繰り返すワンドロップ・チューン「混乱」の歌詞を見た日には目頭に水が溜まって溢れてしまうぜ!ジュウさん曰く「『イズ』にはコロナを乗り越えてみんながまた集まる楽しさを取り戻せた喜びの感情を内蔵している」という。本当にその通り。爆音でプレイしてパーティーをまたスタートさせよう!

ジュウさんと仲間達による『イズ』リリース・パーティーは「JUU & OMK<ニュー・ルークトゥン>ツアー」と同じく日韓合同開催。BE-WAVEはもうないけど、ジュウさんは「心の中にある」と言い放った。このツアーで皆さんに再会の喜びと新しい素敵な出会いが訪れますように。

「JUU4E & Friends『イズ』ツアー<大阪編>」

JUU4E『イズ』RELEASED PARTY

2025年3月26日(水)
会場:SOCORE FACTORY(Google map: https://maps.app.goo.gl/KU6fXMd2zvx1qb9i8
https://socorefactory.com/schedule/

CHARGE: 4000yen (+1D) =当日のみ・前売りはございません=
START 18:00 CLOSE 22:00

◾️SOUND
Touch The Sky Sound System

◾️SPECIAL GUEST LIVE
JUU4E & GJP

◾️LIVE
NOISE VIBEZ, Tokiyo Ooto & orhythmo

◾️SPECIAL GUEST DJ
DJ yesyes (from Seoul)

◾️DJ
OMK (Soi48/Young-G/MMM)、佐藤雄彦(俚謡山脈)、Rich & Busy

◾️FOOD
tamutamucafe

◾️入場者プレゼント
OMK最高顧問JUU4Eがこよなく愛するタイのサムット・サコーンに本社を置くタイメリー社のライター「TAIYO」を、3/23-3/30開催の『イズ』リリースパーティー来場者に先着順・数量限定でプレゼント。圧力が低いブタンガスを98%使用し、安全性を重視した設計のライターにJUU4Eのスローガン「SLOW NO ENEMY」をプリントした特注品。タイに持っていけば友達が増えること間違いなしのリアルなストリート・アイテム。ライブで点火して来日公演を盛り上げよう!

=大阪編概要=

待ちに待ったJUU4EとGJPの再来日ライブ 大阪編は、2019年と同じく、ソーコア・ファクトリーに大阪のダンスホール・クルー TOUCH THE SKYの誇るウルトラHI-FIなサウンドシステムをこちらも5年ぶりに設置し、あの最高に心地よい爆音現場を再び演出します。爆音なのに耳が痛くなく溝落ちがワクワクするような、あの高品質サウンドをぜひまたご体験ください。

ゲストLIVEでは、泉州・岸和田の英雄でジュウさんもリスペクトするローカルOGあのNOISE VIBEZが遂にソーコアに登場。一方、童謡をストーンド音響に引き摺り込む催眠的な演奏で大阪アンダーグラウンド大注目のヴォーカル&インストゥルメンタル・デュオ、Tokiyo Ooto & orhythmoも参加、好対といえる個性が揃います。

ゲストDJにはもはやすっかり顔馴染みで我々クルーの一員ともなったDJ yesyesことパク・ダハムが多忙なスケジュールを倒して参加してくれます。パク君、今回は何をプレイするのでしょうか?

メインDJにはSoi48パーティーのレジデンツであるOMK(Soi48 / Young-G / MMM)、NHK FMでも大人気の民謡DJデュオ俚謡山脈から今回は佐藤雄彦が単独で登場。実は大阪初登場となるADMのスペシャリストRich & Busyも参加し、役者が揃った鉄壁の布陣で皆さんを盛り上げます。

=出演者紹介=

■JUU4E (from Thailand)
JUU4E(ジュウフォーイー)はタイのベテラン・ラッパー兼音楽プロデューサー。日本での愛称は「ジュウさん」。タイのヒップホップ・ファンの間では親しみを込め「ジュウ先生」と呼ばれるマスター・ミュージシャン的存在で、動向がタイで常に注目されているが、他とあまりにもかけ離れたスタイルのため誰も追随できない。鋭い洞察のもと、格調高いタイ語とスラングを織り交ぜた彼のリリックは、ユーモラスかつ文学的、バラエティーに富んだ音楽に乗せて人々に笑いを巻き起こし、時にチルさせる比類なきもの。その高い「人間力」(by 佐藤雄彦/俚謡山脈)でファンを増やす人格者でもある。アルバムではこれまで『ニュー・ルークトゥン』(2019)、『馬鹿世界』(2021)、『イズ』(2025)を発表。

■GJP (from Thailand)
G. Jee改めGJP(ジージェイピー)はJUU4Eと共に活動する歌手でラッパー。1999年生。子供の頃から作曲を始めたという彼女は、ジュウさんにその素質を認められ、タイの風習で師弟関係を結び行動を共にしている。ジュウさんとの連名アルバム『ニュー・ルークトゥン』でタイ国外デビュー。その後、スティルイチミヤのYoung-Gと共同プロデュースでソロ作を発表。キャリア初期からライブアクトをこなして身に付けたヴォーカルとパフォーマンスには定評がある。犯罪・人間心理学への興味を持ち、現在は人間とトラウマに関する歌詞を書いている。日本で女子ファン多し。

■NOISE VIBEZ
岸和田生まれ、岸和田育ち、レゲエDEEJAYであると同時にだんじりの上で団扇を手に華麗に舞う大工方としての顔も持つ生粋のラガ、NOISE VIBEZ。RED MONKEYのレーベルGHETTO YOUTHよりシングル「THC」を2003年にリリース。2004年には今は亡き泉州のカリスマDEEJAY、446より「RISE UP SOUND」を受け継ぎ、2020年に1stフルアルバム『HIGH GRADE STYLE』、2024年セカンド『OUT LAW ~Gangsta Blues~』をリリース。天性の声と音楽的センスから生み出された「THC」や「のんだくれ」「446の風」といった曲の数々は、泉州の現場をBUSSさせ続けている。 レゲエとヒップホップが根付き、古くから受け継がれるだんじりや地車文化、暴走族やサウンドシステムなどのガレージカルチャーと絡み合い、世界にも例を見ない融合果たしている泉州の地において、NOISE VIBEZこそ土地(ローカル)をレペゼンするということを真に体現したアーティストと言えるだろう。

■Tokiyo Ooto & orhythmo
Tokiyo Ooto:
大阪を拠点に活動するSSW/ギタリスト。エレキギターのループ・エフェクトを駆使したベッドルームミュージックをやっている。

orhythmo:
Hardcore Punkを音楽的出自とするFLUXによるベースソロユニット。Improvisation / drone / ambient / noiseに焦点を当てた演奏を展開する。

■DJ yes yes (from Seoul)
東アジアを行き来し架け橋となっている韓国アンダーグラウンド・シーンの最重要キーマンでDJ、レーベルHelicopter Records主宰。OMKの活動に感銘を受け早くから意気投合しOMKクルーとして行動を共にする。韓国で「アジア音楽」という選択肢を広げることに精力を傾けている。https://www.instagram.com/parkdaham/

■OMK (ONE MEKONG)
stillichimiyaのYOUNG-G、MMM、DJユニットSoi48を中心とした、アジアの地下ヒップホップ・シーンからクラブ、ローカルなディスコまで潜入調査し、インターネットの世界ではわからない現地体験をグルーヴに落とし込むDJコレクティブ。タイのJUU4E、GJPをはじめアジア各国にクルーが存在。タイのSAIYOR、ベトナムのVANA HOUSEを代表としたアジア産ベースミュージック=ADM、最先端ヒップホップ、レゲエからレコードに刻み込まれた歌謡曲、民謡までジャンル、フォーマットを問わずプレイするのがモットー。そのスタイルにアジア各国のクリエイター間で賛同者が続出し、2023年にラオスでOMK企画のイベントが開催された。発刊物にタイのヒップホップ・メディアrap is nowに取り上げられ賛否両論となった『OMK #001』(通称OMK新聞)がある。

OMK (One Mekong) is a DJ collective led by YOUNG-G of stillichimiya, MMM and DJ unit Soi48, who go undercover in Asia’s underground hip-hop scene, clubs and local discos, drawing from local experiences to create a vibe that cannot be found online or elsewhere. Crews exist in Thailand’s JUU4E, GJ and other Asian countries. Their motto is to play Asian bass music (ADM) such as SAIYOR from Thailand and VANA HOUSE from Vietnam, cutting-edge hip-hop and reggae, as well as songs and folk songs etched on records, regardless of genre or format. The style has attracted a number of supporters among creators in Asian countries, and an event organised by OMK was held in Laos in 2023. OMK’s publications include OMK#001 (a.k.a. OMK Newspaper), which was featured in the Thai hip-hop media rap was, and still is, controversial.


ADMとは?
アジア各国に根付くローカルなダンスミュージック・カルチャー『ADM』=Asian Dance Music。トラック・メーカーが自国のクラウドが喜ばせるためにリズムを生み出し、DJ、MC、クラブが一体となって土地土地の流行を作り出す。フィリピンのBUDOTS、ベトナムのVANA HOUSE、インドネシアのFUNKOT、タイのSAIYORなどアジアにはBAILE FUNKやAMAPIANOに負けないダンスミュージックが存在している。現地のクラブに潜入し、圧倒的なエネルギーを体感するとデトロイトやベルリンと変わらないダンス文化がアジアに根付いていることを実感できるだろう。現在こそアジア各国で協力して伝統音楽と最先端音楽を融合させ新たなダンスミュージックをアジアから発信しよう!

What is ADM?
ADM = Asian Dance Music is a local dance music culture that has taken root in multiple Asian countries, where track makers create rhythms to please their respective crowds, with DJs, MCs and clubs working in unison to create local trends. BUDOTS in the Philippines, VANA HOUSE in Vietnam, FUNKOT in Indonesia & SAIYOR in Thailand – there is dance music in Asia that rivals BAILE FUNK and AMAPIANO. If you sneak into local clubs and experience the overwhelming energy, you will realise that a dance culture as strong as that of Detroit or Berlin has taken root in Asia. Now is the time for Asian countries to work together to fuse traditional and cutting-edge music to create a new sound for Asia!



■佐藤雄彦(俚謡山脈)
日本民謡を愛する2人組DJユニット俚謡山脈で活動するDJ。DJプレイと選曲、執筆、トーク、イベントオーガナイズなどで土地と人間のバイブスの関係を探求・紹介している。岩手県一関市出身。神奈川県川崎市在住。

■RICH & BUSY
東アジア圏のダンスミュージックに魅了されたカワダとモテによるDJユニット。不定期開催のDJパーティ「Soi48」を中心に、「ADM(Asian Dance Music)」の概念を広めるべく活動中。日頃はそれぞれ編集者として活動しており、主な制作物として『STUDIO VOICE』アジア三部作やアジア圏のカルチャーをリサーチするマルチメディアプロジェクト『UNLIRICE』など。2023年10月にSoi48のADMシリーズよりミックステープをリリース。台湾においては、台湾ディスコ史や移民向けクラブ、伝統的な祭事とダンスミュージックのつながりをはじめ、現在進行系のダンスミュージックのリサーチに取り組んでいる。

FOOD出店
◾️tamutamucafe(タムタムカフェ)
「おいしいごはん。おいしいおと。」をコンセプトに2010年9月25日に大阪・日本橋にオープン致しました、tamutamucafe(タムタムカフェ)です。和食からエスニックまで、その時の気分で色々作っています。19時~24時。ClubでParty&Food出店の為不定休。 http://instagram.com/tamutamucafe

カテゴリー: EM Records news | タグ: ADMASIAHIP HOPOMKSoi48stillichimiyaアンビエントスティルイチミヤタイレゲエ俚謡山脈岸和田民謡空族関西ダンスホール | 投稿日: | 編集

2025年3月23日〜4月2日開催:JUU4E & Friends『イズ』ツアー 総合版

2019年10月に福岡・大阪・山梨・東京・ソウルで開催した「JUU & OMK<ニュー・ルークトゥン>ツアー」からはや5年、、、タイ日交流の深い縁が発展し、アジアンHIP HOP/ADMの物心両面のクロスオーヴァーを成し遂げたエポックな傑作『ニュー・ルークトゥン』(2019年)で幸せな時を過ごしていたのも束の間、コロナ・パンデミックが襲いかかり、歌舞伎町BE-WAVEはその強大なインパクトの中で消失した。そんな悲しい話の数々、我々だけに限ったことじゃないだろう?その渦中、おかしげになった世界を映し出すような『馬鹿世界』(2021年)を発表したJUU4E、握手すら憚られる世界で、我々はリモート配信イベントで画面越しに交歓し、苦しさから楽しみを生みだすべくもがいた。

そして、遂に東アジアを連結する復活ののろしが再びJUU4Eの「人間力」によって打ち上げられた。JUU4EのNEWアルバム『イズ』は、コロナ禍を越えた我々にとっての福音書であり、そこには死から再生そして復活からその先へのヴィジョンが綴られている。アルバム最後の13(ジュウさん!)曲目Dm7とEmを繰り返すワンドロップ・チューン「混乱」の歌詞を見た日には目頭に水が溜まって溢れてしまうぜ!ジュウさん曰く「『イズ』にはコロナを乗り越えてみんながまた集まる楽しさを取り戻せた喜びの感情を内蔵している」という。本当にその通り。爆音でプレイしてパーティーをまたスタートさせよう!

ジュウさんと仲間達による『イズ』リリース・パーティーは「JUU & OMK<ニュー・ルークトゥン>ツアー」と同じく日韓合同開催。BE-WAVEはもうないけど、ジュウさんは「心の中にある」と言い放った。このツアーで皆さんに再会の喜びと新しい素敵な出会いが訪れますように。

NEWアルバム
◾️ JUU4E『IS(イズ)』
詳細>https://emrecords.shop-pro.jp/?pid=184501277

ツアー記念限定盤>
◾️ JUU4E & Friends『ソムタム侍GOLD』LP
詳細>https://emrecords.shop-pro.jp/?pid=184501470

<発売記念キャンペーン>
◾️ 非売品CDプレゼント
詳細>https://emrecords.shop-pro.jp/?pid=184559339

 <国内編・入場者プレゼント

OMK最高顧問JUU4Eがこよなく愛するタイのサムット・サコーンに本社を置くタイメリー社のライター「TAIYO」を、3/23-3/30開催の『イズ』リリースパーティー来場者に先着順・数量限定でプレゼント。圧力が低いブタンガスを98%使用し、安全性を重視した設計のライターにJUU4Eのスローガン「SLOW NO ENEMY」をプリントした特注品。タイに持っていけば友達が増えること間違いなしのリアルなストリート・アイテム。ライブで点火して来日公演を盛り上げよう!

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3月23日開催JUU4E & Friends『イズ』Release Party 福岡編
at KIETH FLACK
https://kiethflack.net/schedule/juu4e-is-tour-fuk323


3月26日開催:JUU4E & Friends『イズ』Release Party 大阪編
at SOCORE FACTORY (心斎橋)
大阪編出演者ほか詳細はこちらでチェック


3月30日開催:JUU4E & Friends『イズ』Release Party 東京編
at SPACE.TOKYO (新宿)
http://soi48.blogspot.com/


4月2日開催JUU4E & Friends『イズ』Release Party 韓国編

[2025.4.2] JUU4E & Friends 『IS』 RELEASE TOUR IN SEOUL  

2019년 10월, 후쿠오카-오사카-야마나시-도쿄-서울에서 진행된 JUU4E & OMK “NEW LUK THUNG นิวลูกทุ่ง” 투어가 벌써 5년 전의 일이 되었다. 이 투어를 통해 아시아 힙합과 ADM(ASIAN DANCE MUSIC)의 교차점을 만들어낸 기념비적인 앨범 “NEW LUK THUNG”이 많은 사람들에게 알려졌다. 그러나 기쁨도 잠시, 코로나 팬데믹이 모든 것을 뒤흔들었고 많은 것들이 바뀌고 사라졌다. 그 혼란 속에서 JEE4E는 2021년 뒤틀린 세상을 비추듯 “馬鹿世界(바보 세계)”를 발표했고, 우리는 직접 만나 악수를 나누지 못하는 시대에 스트리밍 이벤트를 통해 화면 너머에서 교류하며 즐거움을 만들어내기 위해 노력했다. 그리고 이제 마침내 동아시아를 잇는 부활의 신호탄이 다시 울려 퍼진다. JUU4E의 새 앨범 “IS”는 코로나를 극복하고 다시 사람들이 모일 수 있게 된 기쁨의 감정이 담겨 있다.  

JUU4E와 그의 동료들이 함께하는 “IS” 릴리즈 파티는 과거의 “NEW LUK THUNG” 투어와 마찬가지로 한일 공동 개최로 진행된다. 투어의 마지막 순간을 장식하는 라인업은 현재 아시아의 리얼한 힙합을 보여주는 듀오 JUU4E & GJP가 특별 게스트로 참여하고, 일본 야마나시현을 대표하는 힙합그룹 stillichimiya의 멤버이자 아직까지 발굴되지 않은 메콩강을 중심으로 한 여러 음악을 소개하는 OMK 크루의 Young-G가 함께 한다. 한국 게스트로는 지난 JUU4E 투어에도 등장했던 듀오 Y2K92, 디제이 SEESEA, 공간 ACS을 운영하며 디제이로도 활동하는 ACS(88JEONG/CBONGSAE)가 함께 한다. JUU4E와 그의 동료들이 함께하는 “IS” 릴리즈 파티에 오랜 친구들과 새로운 친구들이 함께하는 특별한 순간을 기대하며, 아시아 음악을 사랑하는 모든 분들의 많은 관심을 부탁한다.    

* 일시: 2025년 4월 2일(수) 저녁 8시-12시   

* 장소: ACS (중구 수표로6길 10 지하1층, https://www.instagram.com/acs.kr/)   

* 출연진: JUU4E & GJP(from Thailand), Young-G(from Japan), Y2K92, ACS(88JEONG/CBONGSAE), SEESEA   

* 입장료: 예매 30,000원 / 현매 40,000원 

* 문의 : helicopter.seoul@gmail.com

* 현장에서 EM RECORDS에서 발매된 JUU4E의 IS 앨범을 판매한다.     

JUU4E(from Thailand)  

JUU4E(쥬우포이)는 태국의 베테랑 래퍼 겸 음악 프로듀서. 일본에서는 ‘쥬우상’, 태국 힙합 팬들 사이에서는 ‘쥬우 선생님’라는 애칭으로 존경받는 음악가이다. 그의 행보는 항상 주목받지만 독창적인 스타일이 너무 압도적이라 쉽게 따라올 수 있는 아티스트가 없다. 그의 가사는 날카로운 통찰력을 바탕으로 태국어 슬랭과 격조 높은 문장을 섞어 유머러스하면서도 문학적인 감성을 담아낸다.. 다양한 음악 스타일에서 때로는 웃음을, 때로는 차분한 분위기를 만들어내는 독보적인 아티스트이다. 높은 ‘인간력'(by 사토 타케히코 from 민요산맥)으로 팬층을 넓혀가는 매력적인 인물이기도 하다. 지금까지 발표한 앨범으로는 NEW LUK THUNG(2019), 馬鹿世界(바보 세계/2021), IS(2025)가 있다.        

GJP(from Thailand)  

GJP(지제이피)는 태국 출신의 싱어이자 래퍼로, JUU4E와 함께 활동하는 아티스트이다. 1999년생으로 어린 시절부터 작곡을 시작했으며 그 재능을 JUU4E에게 인정받아 태국 전통에 따라 사제 관계를 맺고 함께 활동하고 있다. JUU4E와의 공동 앨범 NEW LUK THUNG을 통해 태국을 넘어 전 세계에 사람들에게 알려졌다. 이후 stillichimiya의 Young-G와 공동 프로듀싱한 솔로 작품을 발표했다. 경력 초기부터 다양한 라이브 무대를 경험하며 탄탄한 보컬과 퍼포먼스 실력을 갖춘 아티스트로 평가받고 있다. 또한 범죄 및 인간 심리학에 깊은 관심을 가지며, 현재는 인간과 트라우마에 대한 가사를 쓰고 있다.  

カテゴリー: EM Records news未分類 | タグ: ADMASIAN HIP HOPHIP HOPOMKSoi48STUDIO VOICETHAIThailandアンビエントスティルイチミヤタイレゲエ俚謡山脈岸和田民謡空族関西ダンスホール | 投稿日: | 編集