月別アーカイブ: 2017年11月

12/11(月)@Loft9渋谷 空族のイベントにエム・レコード出店します

12/11(月)@Loft9渋谷 空族のイベントにエム・レコードで参加します。空族『潜行一千里NITES』〜映画バンコクナイツ・ドキュメンタリー『映画・潜行一千里』公開記念〜


12月16日(土)より新宿K’s cinemaにて公開される『バンコクナイツ』の舞台裏を描いたMMM(スタジオ石)監督のドキュメンタリー『映画・潜行一千里』の公開記念イベントが12月11日(月)にLoft9渋谷で開催されます。今回はエム・レコードとして出店し、『バンコクナイツ』サントラ関連商品、タイ関係のCDレコードを持って行きます。他にも河出書房など出店!空族らしい(?)何が起こるか分からないイベントになりそうな予感です。パリ帰りのSoi48が凱旋DJしますのでタイ音楽好きも絶対集合!

以下、公式webより転載:

空族『潜行一千里NITES』〜映画バンコクナイツ・ドキュメンタリー『映画潜行一千里』公開記念〜

OPEN 18:30 / START 19:30

前売¥1,000 / 当日¥1,500円(税込・要1オーダー500円以上)
前売券はpeatixにて発売中
全席自由席でご入場は前売券の整理番号順となります。

【出演】
『映画・潜行一千里』監督:向山正洋(スタジオ石/stillichimiya)
空族(富田克也・相澤虎之助)
【DJ】
soi48(宇都木景一・高木紳介)

12月16日(土)より新宿K’s cinemaにて本年の話題作『バンコクナイツ』のドキュメンタリー『映画潜行一千里』がいよいよ公開します!
構想10年、タイ〜ラオス縦断ロケ一千里(4000km)を駆け抜けた空族の撮影秘話などをドキュメンタリー公開に先立ちまして富田克也(『バンコクナイツ』監督)と向山正洋(『映画潜行一千里』監督)の両監督と空族メンバーが観客を交えて語り尽くす前夜祭!

DJには『バンコクナイツ』でも使用されたタイ・イサーン音楽のスペシャリストsoi48がこの日のためにとっておきのレコードをセレクトして会場をタイ・イサーンへの旅へといざないます。この夜、渋谷LOFT9は間違いなく東南アジアの夜とチョッケツする!

※会場では空族&スタジオ石がセレクトした珍しいタイ・ラオスグッズ、河出書房より出版されるノンフィクション書籍『バンコクナイツ潜行一千里』も販売致します。

 

Loft9 Shibuya公式webイベントページ:http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/78185

ドキュメンタリー『映画 潜行一千里』
http://www.kuzoku.com/news/1012/
http://www.ks-cinema.com/movie/senkou/

ノンフィクション書籍『バンコクナイツ 潜行一線里』
http://www.kuzoku.com/…/soi4…/2017/11/1211monnitesloft9.html

 

12/9(土)@HMV渋谷『境石投げ踊り』俚謡山脈レコ発トークイベント

12/9(土)@HMV record shop渋谷『境石投げ踊り』俚謡山脈とレコ発トークイベントのご案内


12/9(土)HMV渋谷で『境石投げ踊り』レコ発トークイベントを行います。俚謡山脈 x エム・レコード江村で登壇します。入場無料・予約不要です。

以下、公式webより転載:

境石投げ踊り保存会『境石投げ踊り』CD/LPリリース記念!!
俚謡山脈トークイベント@HMV record shop渋谷

12/9(日)19時~

国内だけでなく海外リスナーにも衝撃を与えた『弓神楽』に続いて、俚謡山脈監修リリース第2弾は埼玉県深谷市の農村伝承『境石投げ踊り』。今回も日本が誇るEMレコードからのリリース。現地へ赴いて録音した音源とミックスは世界中から注目を浴びている電子音楽作家SUGAI KENが担当。衝撃再び!これは見逃せない、聴き逃せないリリースです!

今や引く手数多の話題の民謡DJユニット俚謡山脈のお二方に音源をかけながら本作の製作過程や民謡について大いに語っていただきます!さらにEMレコード代表、江村幸紀氏にもご参加頂きます!!

※当日、当店にてご購入の方には特典で俚謡山脈ロゴバッヂを差し上げます

HMV公式webイベントページ:http://recordshop.hmv.co.jp/28342

12/2(土)『DIYの芸術表現』トークイベント@京都のご案内

12/2(土)  『DIYの芸術表現』トークイベント@京都のご案内


ドイツより来日中の音楽家レーナ・ヴィリケンス(Lena Willikens)と美術家ザラ・チェスニー(Sarah Szczesny)の誘いで、京都・鴨川にあるゲーテ会館のホールにてトーク・イベントに参加します。相棒はKOPY/タートル山で活動する呉山夕子(くれちゃん)です。お題は我々に相応しい「DIYの芸術表現」!入場無料&申し込みも不要ですので、皆さま、ふらっとお立ち寄り下さい。設備が良くて快適だと評判です。(※YPY日野君も参加するかもしれません)

以下、公式FBページより転載:

https://www.facebook.com/events/336872593388739/

2017年12月2日(土)15:00 ~
会場:ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、ホール
Sakyo-ku, Yoshida Kawahara-cho 19-3, 京都市 606-8305

入場無料(カフェミュラーでの飲食は各自ご負担ください)
申込不要、日独同時通訳付

第1部:DIYの芸術表現
レーナ・ヴィリケンス (音楽家)
ザラ・チェスニー (美術家)
江村 幸紀 (音楽プロデューサー、文筆家、DJ)
呉山 夕子 (音楽家)
小崎 哲哉 (司会)

第2部:演劇が街に出るとき
ミヒャエル・グレースナー (舞台美術家、舞台衣裳家)
高嶺 格 (美術家、演出家)
小崎 哲哉 (司会)

第1部:DIYの芸術表現
ポピュラーカルチャー(大衆文化)とハイカルチャー(“高尚”文化)の上下関係は、いまや世界的に消えつつあります。テクノロジーが進歩し、専門的な機材が安価になってきたこともあって、アマチュア的な表現手法と、プロとは異なる独特な作風が芸術文化の世界で市民権を得つつもあります。「偶然」を前提にし、失敗・不完全さ・間違いなどを許容する創作活動。その中では、作品の良し悪しは、どのような基準で評価されるのでしょうか。

第2部:演劇が街に出るとき
昨今、舞台芸術のありようが大きく変わろうとしています。受身の観客を単に楽しませるのではなく、今日的な主題について、作者や演出家や出演者とともに、アクティブに考えさせようとしているのです。その結果、演劇が劇場の外に出てゆくケースが増えてきました。公共空間において社会的なプロジェクトへの参加を促そうというわけですが、このやり方はうまく機能するのでしょうか。演劇は新しい社会的役割を果たすことができるのでしょうか。

トークの後は、館内のドイツカフェ『カフェ・ミュラー』にて、ドイツビールやおつまみを片手に交流をお楽しみください。交流会では、滞在中のドイツ人芸術家の作品も、モニターでご覧いただけます。

★詳細:http://www.goethe.de/ins/jp/ja/kam/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=21101597
★ヴィラ鴨川のYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/goethekyoto